二匹の銀龍

はぁ…もういいや。
疲れた

何よりも寝たい。
眠気に襲われる

「もういい、そこら辺のソファに座っていいから、少し寝させて」

「ん〜?いいよ〜、おやすみー」

黒繪はニコニコしている

怪しいなこいつ…何か企んでやがるな

怪しむが、眠気に勝てず結局
眠りに落ちてしまった
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