いつ伝えようか…
入学式終了
入学式も無事終わり、私は家に帰った。
昨日の夜寝ていないせいか、今頃眠気が襲ってきた。
私は眠気とも戦いながらあの人の顔を思い出していた。
胸元に名札が貼ってあってた。
そこには『中嶋遥輝』と書いてあった。
私はひとりで妄想していた。
よだれも少し垂れていた。
そのまま寝てしまっていた。
< 5 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop