汚れを知らない女神さま゚+.。◕ฺ



「何言ってるの?知らないよ…」

私が出来るのはただ横に首をふりながら後ずさること。


だけど、どんどん彼との距離は埋まっていく。


やばい、とうとう私の後ろは壁になった

……追い詰められる!!


「好きだよ…ゆぅ。」



!?!?!?!?!?

なんで”ゆぅ”って呼ぶの?!


「…やめて」

「ふっ…怯える姿も可愛いよ」

髪の毛を掬われ、頬に手を添えられる


…気持ち悪い!
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