汚れを知らない女神さま゚+.。◕ฺ
「信じようとは思ってるんだ。」
それだけは、忘れないで。
俺は、由依が
好きなんだ。
一緒に背負わせてくれ。
由依をお姫様抱っこし、保健室へと向かった。
いつ、由依に話そうか。
とりあえず、廉の件は長引きそうだ。
あいつは、何を企んでる────?!
由依を傷つけないでくれ…。
ごめんな、由依。俺を救ってくれた由依。
いつか、俺の話を聞いてくれるか?
お前を救いたいんだよ。由依。