私の彼氏は天使と悪魔



「油断しすぎ。」



絶対、顔赤い。

恥ずかしい。





「顔赤い、可愛い...」




「か、可愛くなんか...」



バサッ...





「キャッ!」



「なんだよ、その声。」




只今、押し倒されてます。




どうしよう...





「ね、ねえ?どいて?」




「やだ。」



なんでだよーーー!






「莉緒が誘ったんだから...」


誘った?!



誘ってねーわ!!!



「きゃーーー!もおどいてー!」






「静かにして...?」





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