君に恋【短】
できるだけ近くにいたくて、説明を聞く時、後ろの席に座った。

すぐ後ろに座るだけなのにドキドキと心臓がうるさかった。

そして、また聞き取れなかった 内容を去年と同じように見せてもらった。

やっと、堂々と会話できた。

話してみたら、普通だった。また、あの時に戻った様に感じた。


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