ハウ・トゥー・GET・ザ・チョッコレイト☆
あいつは、電車に乗れないレベルの閉所恐怖症だ。
鍵のかかっていて尚且つ、こんな狭い準備室だ。
「ジロー・・・」
「ど、どうしたー!?」
「3世はいたんだけど・・・あのな・・・えっとな・・・」
俺には、言いたいことがよくわかった。
もう、言わなくていい、佳祐。
「めっちゃぐちゃごえーーーよぉぉ!!」
「「「佳祐ー!!」」」
救出する人が増えただけだった。
メニュー