ハウ・トゥー・GET・ザ・チョッコレイト☆




まあ、でも以前にも話したが、凛子の父さんは、プロレスラーなのだ。



これで手が出るような喧嘩になれば、確かに、一軒家などは、空き地に早変わり。
なんてことにもなりかねない。



「エロ本大臣、三か月分で手を打とう」



「わかった、もうなんでもいいから、早く!」



へいへい。
おーい、お二人さん、もうその辺で・・・



「ほっとけーい言っとろーが!!」



凛子の父さんの一言で、俺にお茶がバシャ!



・・・。



「ま、まあ!大変!凛子、タオル!!」



「もう、父さんは・・・!」



「おわっ!ジローくんか!?」



「はははっ、ご無沙汰っす・・・」




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