イケメン若頭に愛されて

「ん?なにがおかしいんだ?」

「え、だってそんな事でホッとした顔するなんて思ってなかったから。あと樹さん私と光流にやきもち妬いたんですね」


面白い人だなー

少しだけ抱きしめる力が強くなった


樹さんが私の耳元にきて言った

「やきもち妬いてたよ。悪いか?」


背筋がゾクゾクした
また、胸がドキドキと鳴る


「わっ悪くはない‥です‥///」
もう!私耳弱いんだからやめてよね!


でも、樹さんがとてもやきもち妬き屋さんだなんて知らなかった


少しだけだけど、樹さんの事を知れた気がする
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