☆俺様のめがね姫☆










ぴんぽーんっ





・・・・・反応ナシ





ぴーん・・ガチャッ!!




「あっ、敦陽ぃ!
ご、ゴメンっ遅れちゃってっ」



うおーぃ。

俺、
朝から女神見ちゃったな((嬉




慌てて出てきたクウ。


髪結んでないし、
メガネもかけてなかった。





マジ、可愛いなぁ。




俺のとこに走ってくる。





「おら、後ろ乗れよ。
カバン貸せ」






「へっ!?

・・・っわ!キャッ」



カバンをかごに入れて、クウをひょいッと抱き上げる。






「おっ、重いってぇっ//」

「うっせーなぁ」




全然重くないって。

てか、
軽すぎだろっ








後ろにクウを乗せた自転車を走らせた。




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