12月14日
恵「ユリア〜!ちょっとトイレ行きたくなったから付き合って〜!」
ユリア「うん、いいよ!」
拓也「え〜。また俺ら3人じゃん(笑)」
恵「拓也くんごめんね。すぐ戻るから!」
そう言って私達はトイレに入った。
ユリア「いきなりどうしたの?」
恵「どうしたの?じゃないでしょ!ユリア、ちゃんと好きな人いたんだね!」
恵はそんなことを聞くためにトイレに呼び出したのか───。
ユリア「あ、うん。」
恵「どんな人か聞かせてよ!」
そう言いながら恵は目を輝かせてる。
ユリア「……うーん…。優しげな人…?」
恵「大雑把過ぎ!!」
そう言うと思っていた。
恵「もっと他には?」
ユリア「5年前に会ってたっきりだから、もう、見た目とかはっきりと覚えてないし、変わっていると思う」
恵「ユリア5年間も会ってない人の事想い続けてんの!?愛が深いねえ。」
ユリア「ははは…」
ズバリとその通りの事をつかれて、何も言い返せなかった。
ユリア「うん、いいよ!」
拓也「え〜。また俺ら3人じゃん(笑)」
恵「拓也くんごめんね。すぐ戻るから!」
そう言って私達はトイレに入った。
ユリア「いきなりどうしたの?」
恵「どうしたの?じゃないでしょ!ユリア、ちゃんと好きな人いたんだね!」
恵はそんなことを聞くためにトイレに呼び出したのか───。
ユリア「あ、うん。」
恵「どんな人か聞かせてよ!」
そう言いながら恵は目を輝かせてる。
ユリア「……うーん…。優しげな人…?」
恵「大雑把過ぎ!!」
そう言うと思っていた。
恵「もっと他には?」
ユリア「5年前に会ってたっきりだから、もう、見た目とかはっきりと覚えてないし、変わっていると思う」
恵「ユリア5年間も会ってない人の事想い続けてんの!?愛が深いねえ。」
ユリア「ははは…」
ズバリとその通りの事をつかれて、何も言い返せなかった。