この気持ちは、気付かれない。




そして後日、その意味を知ったわたしはすぐにアイビーを買った。これでもう寂しくなんかない。



わたしもこの子に誓うよ、と言うと山本くんは嬉しそうに笑った。

















【山本くんのターン!】
終わり



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