声よ、でろ 〜君に想いを届けるまでの365日〜
しばらく、ずっと絵を描いていた
“ 少し、居過ぎたかな…? ”
“ そろそろ、教室に行こうか…な… ”
スケッチブックを地面に置き
桜の木に向かう
“ いい絵が描けた ”
“ 描かしてくれてありがとう ”
“ また、よろしくね? ”
私は、心の中でそう呟いた
「え、何これ、超、上手い!!」
「!!」
だ、誰!?
バッと振り向くと、そこには、キラキラ輝く金色の髪のカッコいいって言葉がぴったりな男の子が私の絵を持って立っていた
私は、その男の子のところまで歩いていって、パッとスケッチブックを取り返し
『貴方は誰?』
とスケッチペンで書いた
“ 少し、居過ぎたかな…? ”
“ そろそろ、教室に行こうか…な… ”
スケッチブックを地面に置き
桜の木に向かう
“ いい絵が描けた ”
“ 描かしてくれてありがとう ”
“ また、よろしくね? ”
私は、心の中でそう呟いた
「え、何これ、超、上手い!!」
「!!」
だ、誰!?
バッと振り向くと、そこには、キラキラ輝く金色の髪のカッコいいって言葉がぴったりな男の子が私の絵を持って立っていた
私は、その男の子のところまで歩いていって、パッとスケッチブックを取り返し
『貴方は誰?』
とスケッチペンで書いた