俺のカノジョ
響はそう言って、またとうもろこしを咀嚼しはじめた。


「あー…、お腹いっぱい。もー食えねぇ。」

「お前らが食い過ぎなんだよ。」

「うっせ。」


海斗と秋がそういう中

響もお腹いっぱいになったのか、俺の隣でうとうとし始めた。


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