俺のカノジョ
俺の日常6
暑かった夏の日差しは、変わらぬまま
季節だけが過ぎ
長かった夏休みは終わり、9月になった。
「きょーうー、おい、入るぞー?」
「んう…、彼方…?」
「ったく…、初日から遅刻するつもりか?」
響の様子は相変わらず。
しかし、旅行の一件があってからとゆうもの
俺への甘え度は日に日に上がっていっているようだった。
季節だけが過ぎ
長かった夏休みは終わり、9月になった。
「きょーうー、おい、入るぞー?」
「んう…、彼方…?」
「ったく…、初日から遅刻するつもりか?」
響の様子は相変わらず。
しかし、旅行の一件があってからとゆうもの
俺への甘え度は日に日に上がっていっているようだった。