俺のカノジョ
俺の日常7
楽しかった修学旅行も終わり
強制的に現実へと引き戻されたかと思えば
時が過ぎるのははやく
俺は、響と付き合い始めて2回目のクリスマスを迎えようとしていた。
「さむ…。」
「ったく…、ほら。」
ただでさえ色白な響は
冬に見ると、余計に寒そうに見えた。
強制的に現実へと引き戻されたかと思えば
時が過ぎるのははやく
俺は、響と付き合い始めて2回目のクリスマスを迎えようとしていた。
「さむ…。」
「ったく…、ほら。」
ただでさえ色白な響は
冬に見ると、余計に寒そうに見えた。