キミの嘘
ジャージに着替えると、静流先輩が私達のために身につける防具や剣、マスクなど必要な物を用意してくれていた。
静流「よし!じゃあ身につけてみようか!」
「「はい!」」
静流先輩に丁寧に防具やユニフォームの着方を教えて貰い、私たちは何とか着る事に成功した。
なんか、全身白くて恥ずかしい///。
雪「なんか、なかなか無い感じのユニフォームだから、新鮮だね。笑」
奈和「そうだね。笑」
雪と2人で微笑みあう。
なんか、楽しそうな気がしてきた!
やっぱ雪に連れられてきて良かったかも。
ユニフォームを着てみて、気持ちが前向きになった私は、早く体験練習してみたくなった。
静流「それじゃあ2人とも、始めようか!やっちゃん!来て来て!」
??「はい。」
やっちゃん?女の子なのかな?