先生と私の一年間
次の日

早速授業が始まった。
授業といっても、最初なわけで、自己紹介がほとんどだった。

お昼、瑠夏と他数人で一緒に食べた。
たわいない話をして、キャッキャっしてた気がする。

これは、また後で話をするが
私は過去に色々あって、人間不信。
おまけに、嘘をつくのが得意。
表示や、性格ですら自由自在に作れる。
そして、周りのことに関しては、好き嫌いではなく、興味があるかないかが基準だ。
だから、お昼に何を話していたかは興味がないため、覚えていないということだ。

そして、5時間目。教科は物理。
私は中学のことから、物理が大キライだ。
面倒くさくて、物理の先生に自己紹介するのもイヤだった。

だから、この先生と私がこの先なかよくなることは無いと思っていた。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

先生と私の一年間

総文字数/1

恋愛(実話)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop