やっと捕まえた。
会いたかった。
マンションに帰り、
さっそく荷造り。

朝の便でアメリカへ飛び立った。

青い目の人たち。
「エクスキューズミー‥。あの‥。」

「ハーイ!アオイ?」「Yes、」

「迎え、来たね。おれさま、ボブ。」
「日本語?」
「ちょっとだけね。」

腰に手回しエスコートするボブ。
密着ど半端ない。
ロビーを歩き車まで。
懐かしい香りに包まれる。

「ボブ!離れろ!」
「はぁ??」やれやれ見たいな顔。
「迎えに来たよ。葵。」
「直人〜‼︎ 」抱きついた。
頭撫で撫で。キュンです。

「会いたかったよ‥。」二人の世界。
熱いkiss。
止まらない。

「続きは、後で‥。」ウインクするボブ


ボブの車で直人の住まいに送ってもらい
ドアが開く。

カギをかける直人。

荷物もそのまま、
私を抱き上げて

ベットイン。

貪るように、服を脱がされ、あっと言う間に生まれたままの姿の二人。

葵の柔らかな膨らみを惜しむように
撫で揉みしだく。
右脚を上げ秘所を覗かせた。
触るように愛撫し、
あやしく水音をあげる。


「直人‥‥。はぁ〜ん。」
「欲しくて、欲しくて、たまらなかった
んだ。」
直人の高く屹立するもの。

唇が開きゆっくりと含む。

刺激を与えて、揺れる直人。
私の中を掻き乱す舌と指。
お互いの熱を必死で受け止める。

向きを変えて、
直人は、
「欲しいって言って。葵‥。」
「きて、はやく。たくさん、愛して。」
潤んだ秘所へ沈む自身。
身体がピクンと浮く。
あやしく動く身体。

ぶつかり合う音。
甘い水音。

会えなかった時間を埋めるように、
何度も何度も昇った。

私の中で動き回る直人自身に
飲み込まれていく。
幸せ。
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