やっと捕まえた。

ブロンドの美人

いかにもという感じの、
オフィス。
「あなたが、葵?」
「私、直人の仕事、サポートしてるの。
日本人の女の子って、小さくて子供
みたい!」
「日本語話せるんですね。」
「私、ハーフなの。」
「リサ。葵をからかうな‼︎」
「葵?おいで。」
「うん。」
「For a while, you take charge of designing here. The name is Aoi Kasahara.」
(しばらくの間、デザインを担当してもらう。笠原葵)

Thank you. I wasn't good at English, so there was a person who can speak Japanese, and I was relieved.
(英語が苦手なので、日本語を話せる人が居てくれて安心してます。)

これだけは、練習してきたのだ。
えへん。って威張ることじゃないや。
はぁ〜。
「葵?俺のデスクの隣りで仕事して?」
「いいの?」「側にいて?」「うん‼︎」


不満気なリサ。
「葵?直人とどんな関係なの?悪いけど、私、直人が好き‼︎
近づきすぎじゃない‼︎」
恐い‥この人。

「リサ❗️葵は、俺の愛する人だ。お前とは、違う!わかった?」
「何それ!わからない?」

Aoi is the person who becomes my wife. The person I love.

(俺の妻になる人、愛する人)

There would be no things which happen so much! Even if I don't worry, I do well with her. It's work, thing.

怒らないでよ!
彼女とは、上手くやるわよ。
仕事ですもの。


ドアの前で、振り返り、

A man better than Naoto finds it.

(直人よりいい男見つけるわよ!)


The one which would completely be a problem.

(まったく、困ったヤツだ。)

「直人?リサさん怒ってるの?」
「大丈夫。気にするな。」
にっこり笑った。
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