やっと捕まえた。
今日は、直人と真美ちゃんと一緒に
お散歩。
5ヶ月になり、表情もころころ変わって
楽しい。
ベビーカーに乗せて、柔らかな日差しの中、公園へ。
たくさんの親子連れ。
少し遠くから、私を見てにっこり笑う人
誰だろう?
近づいてきた。
「葵?私!カエデ⁉︎」
「えっ?カエデ‼︎ 久しぶり〜‼︎」
「何!旦那さん?やだ!イケメン‼︎
あれ?どっかで見た⁉︎」
「覚えてないか?」黒縁のメガネをつけた。「あ〜‼︎‼︎ 坂口!」
「おっ!久しぶり!」
「あんた達いつの間に?」
成り行きを簡単に話した。
「やっぱりね。だって、坂口、いっつも
葵にしか話しかけないし、目で追ってるし、女子の間で話題で腹黒王子が
好きな女の子って、噂あったんだよ。」
私と直人は、お互い目をパチパチ。
ぷっと笑ってしまった。
「葵。たまには、子供も一緒に
女子会したいね。連絡先変わってないから、電話してね。」
カエデとも再会出来て嬉しい。
「直人…。凄く幸せで怖いよ。」
「葵。俺だってそうだよ。でも、これが
俺達の幸せなんだ。ずっと隣りで笑って
いてくれよ。」「う…ん。離れないよ
直人の側に居たい。」
髪を撫で優しいキスをくれた。
お散歩。
5ヶ月になり、表情もころころ変わって
楽しい。
ベビーカーに乗せて、柔らかな日差しの中、公園へ。
たくさんの親子連れ。
少し遠くから、私を見てにっこり笑う人
誰だろう?
近づいてきた。
「葵?私!カエデ⁉︎」
「えっ?カエデ‼︎ 久しぶり〜‼︎」
「何!旦那さん?やだ!イケメン‼︎
あれ?どっかで見た⁉︎」
「覚えてないか?」黒縁のメガネをつけた。「あ〜‼︎‼︎ 坂口!」
「おっ!久しぶり!」
「あんた達いつの間に?」
成り行きを簡単に話した。
「やっぱりね。だって、坂口、いっつも
葵にしか話しかけないし、目で追ってるし、女子の間で話題で腹黒王子が
好きな女の子って、噂あったんだよ。」
私と直人は、お互い目をパチパチ。
ぷっと笑ってしまった。
「葵。たまには、子供も一緒に
女子会したいね。連絡先変わってないから、電話してね。」
カエデとも再会出来て嬉しい。
「直人…。凄く幸せで怖いよ。」
「葵。俺だってそうだよ。でも、これが
俺達の幸せなんだ。ずっと隣りで笑って
いてくれよ。」「う…ん。離れないよ
直人の側に居たい。」
髪を撫で優しいキスをくれた。