やっと捕まえた。
動き始める
碧が、送ってくれたデザイン画と
細かな心配りが見える設計プラン
この感性を眠らせておくなんて
もったいないと思った。
「碧?家で出来る範囲で在宅勤務の形を
とって、仕事してみるか?」
「真美のお世話に支障が出ない範囲なら
してみたい。いいの?でも。」
「碧がしたい事をやって欲しい。
生き生きしてるのが一番だから。」
「本当言うとね。専業主婦は、大変な仕事だけどね。自分の存在を認めてくれる
場所があるって、すごく自信になるの。
完璧にとはいえないけど、どっちも出来る限りやって見たい。」
「わかった。碧の気持ち。社会で活躍するお母さん。すごく尊敬する。
子供は2人で協力して育てていけば良い
そのための、家族だから」
「ありがとう。直人。あなたと結婚してよかった。私って本当幸せ者だね。」
碧の素直な気持ちに胸が暖かくなってた
細かな心配りが見える設計プラン
この感性を眠らせておくなんて
もったいないと思った。
「碧?家で出来る範囲で在宅勤務の形を
とって、仕事してみるか?」
「真美のお世話に支障が出ない範囲なら
してみたい。いいの?でも。」
「碧がしたい事をやって欲しい。
生き生きしてるのが一番だから。」
「本当言うとね。専業主婦は、大変な仕事だけどね。自分の存在を認めてくれる
場所があるって、すごく自信になるの。
完璧にとはいえないけど、どっちも出来る限りやって見たい。」
「わかった。碧の気持ち。社会で活躍するお母さん。すごく尊敬する。
子供は2人で協力して育てていけば良い
そのための、家族だから」
「ありがとう。直人。あなたと結婚してよかった。私って本当幸せ者だね。」
碧の素直な気持ちに胸が暖かくなってた