ケイタイ小説
「今日のみんな、変だったなあ~。
絶対何か隠してるよ…。」


学校からの帰宅後 恵美子は考えていた。

結局
今日の朝以来 一度も 絵理子の話題は 出なかった。


「はあ…。
なんか憂鬱…。
………。」


「あ!
そうだ…!
小説書こっと♪」


恵美子は いつものように 小説サイトに接続した。


そして 小説の続きを 書き始めることにした。


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