私の恋はどこにある?


白馬の王子様には

そんな私の様子が変に思われたようで


「なにしてんの...」



ビクッ



ほどよい低音ボイス


これが世に言う


イ·ケ·ボ♥



そんな声にドキッとしながら


「い、いえ....」



あ~なんか恥ずかしい

そんな私はベッドに潜り込んだ


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