私の恋はどこにある?
ぼーっとしていたら
「こーうー!!!」
「わっ!」
ゆうちゃん!
「どうしたの??」
「いや~特に用といった用はないんだけどさw」
ズコーw
「なんじゃそりゃ!」
ゆうちゃんは一体何を考えてるのか
そんなゆうちゃんがいきなり話を始めた
「そういえばさ、恋の気配はあるの??」
「えっ?」
気配はないと言ったら嘘になるが...
特にあるわけでもない...
「う~ん...微妙かな?」
「ふーんって微妙ってことはなんかあったってことでしょ?」
「まぁ、なかったわけではないけど」
そういうことで
あの、保健室での出来事を
ゆうちゃんに全部話した
「....ってことなの!」
「へ~白馬の王子様ね~...w」
「なんだよ~!」
「い~や~なんか本当恋羽らしいなって」
「そ~かな?」