気づけよ・・・バカ
急いで家を飛び出た。

まぁ間に合うかな?

25分には学校に着くことができた。まぁ予鈴は鳴ったけど。まぁ急ぐか。

門を通り過ぎようとしたら・・・人っ?!ってヤバっ!

ドンッ!

前の人は派手に転んでしまった。


「ごめんなさい!
俺急いでて・・・ってお前もここの生徒?」
「そうですけど・・・」

俺は申し訳ないと思ったから誤った。まぁここの生徒じゃなかったら門通り過ぎようとしないか。

背は150くらい・・・小さっ・・・まぁ俺がでかいのか。一応183はあるからな。
顔は普通に可愛い。

そんなことを思っていると・・・





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