夕陽でサヨナラ
あとがき。
ふぅ、手が痛い。
構想二分、執筆一時間30分。
ノンストップで働いた指が悲鳴をあげてます。
衝動的に書き始めたこの短編。
いかがだったでしょうか。
できるだけ感情を入れずに、トントン拍子に展開を進めたつもりです。
別れることへの女の子の微妙な心境が伝われば嬉しいです。
自分から別れても案外引きずってしまうものですよね。リリー自身もそうです。
ああ、この道あの人と通ったな、なんて考えてはなんだか未練がましいなぁと考える日々です。
こんな私の作品を最後まで呼んで下さった貴方へ感謝を込めて。
本当にありがとうございます。
では、また次の作品で会えたら嬉しいです
鈴リリー