闇の中から出れた最強の姫
はぁ…包帯して…まだ寒い春だけど…パーカーにセーターにブレザー着ればわかんないよね…



でわ寝よ…

お休み。








チュンチュン…チュンチュン…

ジリジリ…

ガッシャーン…
あ…またやっちゃった

はぁ

どーせあいつら来るだろう。


朝ごはん作ってよう。





ピンポーン…


はーい


夏樹「あれ乃亜君早いねみんなは?」



乃亜「まだ…あのさ…昨日どっか行ってただろ
どこいってたんだ…?」



夏樹「え…?友達のとこ…だよ…?」

乃亜「嘘つくな。」



夏樹「…じゃ乃亜君だけに教えるよ…私は…私は…霧龍の…17代目総長で通り名は霧鬼…」



乃亜「やっぱりな。」



夏樹「驚かないの?」


乃亜「あぁ…」


夏樹「そっか!じゃみんなには内緒ね?面白くないから(笑)」



乃亜「わかった。
みんな呼んでくる」


夏樹「はーいよん」




10分後



楓「おはよ♪」

竜魅「おは」

唯斗「…」

学「おはよございます」



夏樹「おはよ」



乃亜「起こしてきた」



夏樹「そっか。朝は和食で鮭に味噌汁におしんこうにご飯だよどうぞ」




炎琉「いただきます」




夏樹「どう?」



炎琉「「「うまい」」」



夏樹「良かった」



夏樹「学校の準備するから後でね。」



楓「はーい♪」


楓「後で迎えに来るからね!」



夏樹「わかった」

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