闇の中から出れた最強の姫
怒られるよね…

ばかか夏樹は…もうすんなよって。

でもこうでもしないと気がすまないんだよ…





ピンポーンピンポーン



夏樹「はーい」


炎琉「「行くぞ(よぉ♪)」」



夏樹「うん」



…なにこれ…いじめ?(笑)くだらない(笑)受けるわ(笑)まだ幼稚なやつ居たんだ(笑)



竜魅「どーしたの?」




夏樹「なんでもないよ!先に行ってて?」


炎琉「わかった」


コソコソ

絶対あれいじめだよ。

とりあえず夏樹を見張っとくか。


ラジャー(*^^*ゞ



炎琉達でした♪



一方夏樹はと言うと




大したことないな(笑)

昼休みに体育館裏だってさ(笑)

しょうがないから相手してやるか(笑)

テコとで教室行こう




ガラガラ…


クスクス…クス…クス


気にしなーい気にしなーい♪




由宇「夏樹遅かったな?」



夏樹「そうかな?」



由宇「あぁ。なんかあるなら言えよ?」




夏樹「うん。」




由宇「でわ以上だ。」




キーンコーンカーンコーン…キーンコーンカーンコーン









夏樹「眠っ」




学「寝不足ですか?」



夏樹「まぁね。てことでお休み」




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