闇の中から出れた最強の姫

えーっと…理事長室…理事長室…あ！あった！


コンコン…失礼します！

ぎゅ。

…
ゴキバキ…

誰だよー

…
？「俺だよ俺」
夏樹「え？晃くん？」
晃「正解。」


夏樹「晃君が理事長？」

晃「そうだよ？今から担任呼ぶね！」
夏樹「うん！」
ピンポンパポン
山崎先生…山崎先生…10以内に理事長室へ来てください。
ピンポンーパポンー

晃「10…5…4…2…1……「っバン！！！」」
、
？「晃！その呼び方やめろよ！二階からここまで遠いインだぞ？…って夏樹！」

夏樹「その声は…由宇君！」


由宇「って夏樹？転校生って夏樹だったんだ！」


夏樹「うん！私のクラスは？ってもうホールルームじゃん！晃君またね！」


晃「おう！またこいよ！」


まだあいつは闇から抜け出せないのか…あ炎琉がいるから抜け出してくれるよな…

夏樹にはこの呟きは届いてなかった。


夏樹「由宇君私のクラスは？」

由宇「一年Sクラスだよ！頭脳明晰、運動神経、族の幹部以上、財閥、イケメン、美少だよ夏樹には頭脳明晰ではいってもらう」

夏樹は美少なのに鈍感だからな

夏樹「わかった。」


由宇「俺が読んだら入ってこい。」

夏樹「あ？俺に命令すんの？殺気」


由宇「あ、すいません…入ってきてください」




ザワザワザワザワ

由宇「うるせーんだよ糞餓鬼ども静かにしろよ「殺気」今日は転校生を紹介する入ってきてください。」

ガラガラ


由宇「自己紹介お願いします」


ゆー先生が敬語…


夏樹「藤岡夏樹よろしく。…由宇君私の席どこ？」


由宇「窓側の列の一番後ろ！」


夏樹「ありがとう。」