**月姫 **

潤「自己紹介。」


『浅葱 夜美-アサギヤミ-です。
よっ、
よろしくお願いします。』


おどおどしている振りを
しながら挨拶をした。


男子の方々が顔真っ赤!
風邪かな?

女子っていうかパンダな方々は…
うわぁー
睨まれてますね。


『東雲先生、席って何処ですか?』


潤「窓側で1番後ろの席だ。」


やったー♪
窓側の後ろって言ったら、端っこじゃん!


潤「コソッ 光龍の奴らは、
廊下側で1番後ろの席だから。」


潤くんは、クラスの人たちに
聞こえないように教えてくれた。

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