【完】翼龍 ヨクリュウ ~あたしとクールで腹黒な総長と~
周りを見ていると、
ひとりの男が話しかけてくる。
「ねぇ、君 総長の女?」
辺りをみても涼は
いないようだった
「違うけど
なんで?」
「だって、いままではバイクの度胸試しだったのに
かえたみたいだから、
君のためかと・・・」
「なに、話してる
こい。」
いきなり、
涼が手を掴んでくる。
これが、嫉妬だと
嬉しいのに そう思ってると
「クジひけ。
早くな。」
と涼が割り箸を差し出してくる
これを、ひくのか
よし!
ひとりの男が話しかけてくる。
「ねぇ、君 総長の女?」
辺りをみても涼は
いないようだった
「違うけど
なんで?」
「だって、いままではバイクの度胸試しだったのに
かえたみたいだから、
君のためかと・・・」
「なに、話してる
こい。」
いきなり、
涼が手を掴んでくる。
これが、嫉妬だと
嬉しいのに そう思ってると
「クジひけ。
早くな。」
と涼が割り箸を差し出してくる
これを、ひくのか
よし!