【完】翼龍 ヨクリュウ ~あたしとクールで腹黒な総長と~


なんて


余裕シャクシャクのおバカ発言が、冴えてきた。









多分、二人のおかげで頭が冷えたのだ。





涼は、いないのかな?





と、ツイツイ探してしてしまう。










そんな、あたしを生暖かい眼で見つめる





幸に促されて、屋上にいくことになったのだった。









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