大好きだよ?お兄ちゃん
1 好きな人
*杏 side*
「えぇぇ!? それって本当なの!?」
目を大きく開かせて口を大きく開ける姫美ちゃん。
まぁ可愛いのには変わりないけど、驚き方に少し驚いた。
今日は土曜日。
誰かにこの気持ちを伝えたくて…今姫美ちゃんの家にいる場面デス!
「それにしても…姫美ちゃんの家大きいね~!」
私の家から徒歩30分にある丘の上に建つ、大きなお屋敷。 外装からしてキレイで…。 すごい。
「そんなことないよ~!」
少し顔を赤くしながら話す姿がまた可愛い。
両親はお医者さん…って前に話したっけ…?
ガチャン!!
「ところでさ…「こーんにっちわわわ!!」
姫美ちゃんの話を遮ったのは姫美ちゃんの部屋に入ってきたキレイな女の人。
髪が姫美ちゃんと似ていて、栗茶色。でもその女の人はポニーテールにしていた。
「…チッ 邪魔しやがって…」
姫美ちゃんの口から謎の言葉が発せられる。
「姫美…ちゃん…?」
「えぇぇ!? それって本当なの!?」
目を大きく開かせて口を大きく開ける姫美ちゃん。
まぁ可愛いのには変わりないけど、驚き方に少し驚いた。
今日は土曜日。
誰かにこの気持ちを伝えたくて…今姫美ちゃんの家にいる場面デス!
「それにしても…姫美ちゃんの家大きいね~!」
私の家から徒歩30分にある丘の上に建つ、大きなお屋敷。 外装からしてキレイで…。 すごい。
「そんなことないよ~!」
少し顔を赤くしながら話す姿がまた可愛い。
両親はお医者さん…って前に話したっけ…?
ガチャン!!
「ところでさ…「こーんにっちわわわ!!」
姫美ちゃんの話を遮ったのは姫美ちゃんの部屋に入ってきたキレイな女の人。
髪が姫美ちゃんと似ていて、栗茶色。でもその女の人はポニーテールにしていた。
「…チッ 邪魔しやがって…」
姫美ちゃんの口から謎の言葉が発せられる。
「姫美…ちゃん…?」