大好きだよ?お兄ちゃん
「素…!?」
するとお姉さんは呆れたように
「はーぁ いくら見た目良くても中身がこれじゃー」
「っざけんな!!姉貴の口癖がうつっただけだし!!うち関係ないよ!? 杏ちゃん!!」
それから言い争いが始まった。
∵
∵
∵
「ごめんね…杏ちゃん…黙ってるつもり無かったんだけどさ」
タイミングがさ、と言い顔をうつ伏せる姫美ちゃん。
でも…
「私は姫美ちゃんの言葉が好きになったんじゃないよ? 姫美ちゃんの性格が好きになったんだよ!」
「杏ちゃん…」
そこから二人の号泣大会が開幕…。
∵
∵
「話戻すけど、杏ちゃんさ、そのお兄さんと血繋がってるんだよね?」
ティーカップから口を離す
「うん…」
美味しい紅茶。でも今はあまり味を感じない…。朝ごはんも喉に通らなかったし…。
「そっか…じゃあ結婚とかは…できないね…。」
「うん…。」
するとお姉さんは呆れたように
「はーぁ いくら見た目良くても中身がこれじゃー」
「っざけんな!!姉貴の口癖がうつっただけだし!!うち関係ないよ!? 杏ちゃん!!」
それから言い争いが始まった。
∵
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「ごめんね…杏ちゃん…黙ってるつもり無かったんだけどさ」
タイミングがさ、と言い顔をうつ伏せる姫美ちゃん。
でも…
「私は姫美ちゃんの言葉が好きになったんじゃないよ? 姫美ちゃんの性格が好きになったんだよ!」
「杏ちゃん…」
そこから二人の号泣大会が開幕…。
∵
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「話戻すけど、杏ちゃんさ、そのお兄さんと血繋がってるんだよね?」
ティーカップから口を離す
「うん…」
美味しい紅茶。でも今はあまり味を感じない…。朝ごはんも喉に通らなかったし…。
「そっか…じゃあ結婚とかは…できないね…。」
「うん…。」