大好きだよ?お兄ちゃん
「あのさぁ…杏ちゃんって子の名字ってなーに?」
うっすら笑みを浮かべる姉貴。
多分適当にヤマダとか言ったら、私がぶん殴られる。
「…本多…だけど?」
すると姉貴の顔に満面の笑みが。
気味悪がると…
「今度さぁ…杏ちゃんの髪の毛…もらってきてよ」
髪の毛? まさか姉貴レズ?
でも姉貴のまとった黒いオーラのせいで…
「わかった」
それしか…言えなかった。
うっすら笑みを浮かべる姉貴。
多分適当にヤマダとか言ったら、私がぶん殴られる。
「…本多…だけど?」
すると姉貴の顔に満面の笑みが。
気味悪がると…
「今度さぁ…杏ちゃんの髪の毛…もらってきてよ」
髪の毛? まさか姉貴レズ?
でも姉貴のまとった黒いオーラのせいで…
「わかった」
それしか…言えなかった。