昼間の君と夜の私




「夜子ちゃん寝る?」





「ん〜そろそろ」





「わかった!じゃぁ昼休み起しに来るね」




「ん〜〜」





曖昧な返事をしてすぐに眠りについた





屋上には誰も来ないから寝れる





――の、はずだったのに





これから私の歯車が回り始める――






side end〜





< 18 / 49 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop