昼間の君と夜の私




「貴方がリーダーでしょ」




女は俺を指さして言ってきた

何でわかったのか、そういう事はしてないはずなのに




「何で~って思ってるでしょ?僕でもわかるよ茶髪の君がそのグループのリーダーだって」




2人組の小さい方がテンション高めに言ってくる




「和真…」




「そーですね、力でっていうのはあまり良くないと」




「だよな、じゃー「ねぇ」あ?」




「貴方達、もうここに来るのやめてね。私の睡眠の邪魔」




「夜子がそーゆーならな、」




「だね、かーくん♪」




男2人の方が真と梓の方に殴りかかってきた




「真!梓!よけねぇか!!!」



叫んだ所で間に合わない





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