昼間の君と夜の私




昨日、突然俺らは転校を言われた




だから今日からは新しい高校に通わないといけない




校門についたけど、誰もいない




「なぁー、和真」




「もしかしなくても俺ら、遅刻?」




「いや、言われた時間には間に合ってますよ」




「わざと間違えたとか♪」




真が楽しそうに言ってくる




「まぁ、とりあえず入るぞ」





< 8 / 49 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop