ちびっていうなや!!
嫉妬と誤解
次の日、学校へいく。
今日は気分が良かったから
教室のドアの前で
深呼吸して
「ちょり-す!」
と、元気いっぱい声出して入る。
「相変わらず、チビは
元気やな。」
「チビいわんといてーな」
「お?今、
『チビいわんといてーな』か。
いつも、なら
『チビいうなや!』なのにな。」
「良い事あってー」
「なんや?
あ、やっと、彼氏できたんかい?」
そういわれると、
ふと、顔が浮かんできた。
「後藤め!!!!!」
「なんがや?
後藤て、三年生徒会長の?」
「なんや、知ってるんか?」
「あったり前やろ。
あの、かなり裏表サドキャラ、ナルシストの」
「そうそう!
後藤、ほんまいややわ。」
「とか言って、なんかあったやろー?」
今日は気分が良かったから
教室のドアの前で
深呼吸して
「ちょり-す!」
と、元気いっぱい声出して入る。
「相変わらず、チビは
元気やな。」
「チビいわんといてーな」
「お?今、
『チビいわんといてーな』か。
いつも、なら
『チビいうなや!』なのにな。」
「良い事あってー」
「なんや?
あ、やっと、彼氏できたんかい?」
そういわれると、
ふと、顔が浮かんできた。
「後藤め!!!!!」
「なんがや?
後藤て、三年生徒会長の?」
「なんや、知ってるんか?」
「あったり前やろ。
あの、かなり裏表サドキャラ、ナルシストの」
「そうそう!
後藤、ほんまいややわ。」
「とか言って、なんかあったやろー?」