2•5次元の王子様に救われました
「おはよう」

「行ってきます」


それだけ言って家を出た。

といっても学校にも友達はいないけどね。上辺だけの友達なら…いるよ

「ねぇ?」


誰だろう?こんなこ知らない。


「体育館裏。きて」


あぁ、まただ。


「あのさ。________________________
…好き。付き合ってください。」


「え。?」



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