pureLove 永遠の愛
お昼ご飯の後みんなが
頂上を目指して出発。


「私.頂上まで登れるかな…。
自信無いよ…。旬.私を置いて
先に行っちゃ嫌だからね!!」


「俺がお前置いて行く
わけねぇだろ…ほら。」


甘い会話の後2人は仲良く
手を繋いで行ってしまった。


残された私と沢村君。


「行くか…。」


沢村君の言葉にため息が出た。


やっぱり登らなくちゃ
ダメなんだよね?


はあ--っ…。
< 133 / 342 >

この作品をシェア

pagetop