pureLove 永遠の愛
「ねぇ…沢村君ひとつだけ
聞いていい…?」


「なに?っうか…その前に
お前さぁ…。
ずっと前から言おうと
思ってたんだけど…。
なんで沢村君なんだよ?」


「えっ!!名字.沢村じゃないの!?」


「なんでそうなんだよ!!
ちげ−よ!!沢村じゃなくて
名前で呼べって言ってんだよ!!」


「え〜っ!!!沢村君なんだから
沢村君でいいじゃん!!」


「嫌なんだよ!!これ命令ね。
隼人って呼べよ!!わかった?」


「無理!!急に呼べないよ!!」


沢村君に睨まれた。


「わ.わかった。」


「で.何?聞きたい事って…。」


「あっ…あのね.私と隼…人って
3年前どこで出会ったの?」


「お前が空と出会った日の
出会った場所で…。」


「えっ?空って…あの空君?」


「そ。あの空…。あの日俺達
先輩の家があの公園近くで
旬と先輩達と一緒に公園で
溜まってたんだ。
その日ちょうど桜井が転校
して来た日で旬は桜井の事
運命の相手だって喚いてた。
俺は正直旬の言葉に呆れて
てさ…。(笑)
でも同じ日に俺もお前に
会って運命ってあるかも
しれないと思った。」
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