pureLove 永遠の愛
私は結局.隼人にチョコを
渡していない。
バレンタインには
色々あった私達。
そう言えばバレンタインの
日に初めて隼人と.ひとつ
になったんだ…。
私達の記念日。
これからバレンタインが
来るたびに思い出すね。
授業が終わって
みんなが帰って行く。
梨子と旬君とも駅前で別れた。
「行くぞ…。」
「えっ?どこ行くの?」
「俺ん家に決まってんだろ!!」
いつ決まったのよ!!
私の手を引いて
どんどん歩いて行く。
「おじゃましまーす!!」
「誰も居ねぇし…。」
あっそうですか…。
渡していない。
バレンタインには
色々あった私達。
そう言えばバレンタインの
日に初めて隼人と.ひとつ
になったんだ…。
私達の記念日。
これからバレンタインが
来るたびに思い出すね。
授業が終わって
みんなが帰って行く。
梨子と旬君とも駅前で別れた。
「行くぞ…。」
「えっ?どこ行くの?」
「俺ん家に決まってんだろ!!」
いつ決まったのよ!!
私の手を引いて
どんどん歩いて行く。
「おじゃましまーす!!」
「誰も居ねぇし…。」
あっそうですか…。