pureLove 永遠の愛
「おい…そろそろ行くか?」


へっ?どこに…?


隼人が目で合図してる。


な.なに…?


「俺ら.ちょっと行く所が
あるから…行くわ。」


隼人が席を立った。


「あ.あの…ごちそうさまでした。」


「あらぁ…今日は心ちゃんも
一緒に凌君のお店に行こうと
思ってたのに…。
残念だわ…ねぇあなた。」


「そうだな…。心ちゃん。
また私の方のお店にいらっしゃい
ごちそうするから。(笑)」


「はい!!今日はありがとう
ございました。」


「心ちゃん!!俺も明日から
親父の店の厨房に入るから
会いに来てよ!!」


「は.はい…じゃあ失礼します。」


皆に挨拶して隼人の家を出た。
< 269 / 342 >

この作品をシェア

pagetop