pureLove 永遠の愛
次の日…重い気分で学校に行く。


唯一の癒しは俺の傍に
居る心の存在。


「隼人?…どうしたの?
元気ないね。なんかあった?」


「なんでもねぇよ。(笑)
お前が傍に居るのに元気
ねぇ訳ないじゃん!!」


「隼人…。」


心とはずっと一緒に
居たいと思う。


もう…離れたくねぇんだよ。


昼休み旬と俺は屋上で一服。


「旬…兄貴が帰って来た。」


「はあっ?マジか!!
お前どうすんだよ?」


「行きたくねぇよ…。
あいつと離れたくねんだよ。」
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