pureLove 永遠の愛
「ねぇ?隼人はどの
ペンションがいい?」


「俺はお前と一緒に居れる
ならどこでもいい…。」


「ダメ−ッ!!ちゃんと
見て考えて!!」


「だから…花まるがデカ過ぎて
どんな部屋かわかんねぇよ…。
そんな事よりさ…いつまで
俺を放っておくわけ?」


隼人が後ろから抱き着いてくる。


「だって早く決めなきゃ
予約取れなくなるよ!!」


「これだけ.花まる3つの
ペンションがあればどっか
1つ位は泊まれんだろ。」


「3つじゃないよ…。
ロフト付きのこの
ペンションは花まるが
5つ!!良く見てよ。」



「……。どうでもいいよ。」
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