pureLove 永遠の愛
「…ッッ…ッ…。」


ん?…ヤベェ…!!


俺の上にはタオルケットが
かけられてる。


俺…眠ちまったんだ。


「えっ?」


横のベットで心が声も
出さずに泣いていた。


「心.ごめん…ごめんな!!
起こしてくれれば良かったのに!!
なんで泣いてんだよ?どうした?」


「なんでもない…ごめん。
…起こしちやったね。」


「なんでもねぇはずないだろ!?」


「隼人ギユッてして…。」


俺は心を強く抱きしめた。


心の身体の温もりを感じて
抱きたいと思った。


心の涙を指で拭いながら
キスをした。


「いい?我慢出来ねぇ。」


「うん…。」


心をベットに寝かせて
バスローブの前を開ける。


俺が付けた印が
いっぱい付いた胸…。
その上に再び唇を這す。


俺達は何度も愛し合う。


お互いの気持ちを
隠し合いながら…。


「隼人…声でちゃう…アッ…
ンンッ…旬君達に…聞かれちゃう
…ヤダ…ァッ…ンン…。」


「俺のでイクお前の声
聞かせてくれよ…。」


俺は声を出させたくて
激しく腰を打ち続けた。


「アッ…ンン…ッッ!!」


「ウッ…ッッ…。」
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