pureLove 永遠の愛
隼人が旅立つ日まであと1ヶ月。
1日1日を大事に過ごして行く。
ずっと忘れないように…。
隼人との思い出だけで
私が生きていけるように…。
二度と出会う事のない
運命の人に出会えた事。
隼人に愛された事。
たくさんの愛を
隼人からもらった。
私.本当に幸せだったよ。
だから…隼人がこれから夢を
叶えて幸せになれるように…。
私…決めたんだ。
「おじゃまします…。」
「誰も居ねぇし…。(笑)」
何度も来た隼人の部屋。
今日が最後…。
いつものように隼人が
自分の股の間を指差す。
いつもの私の指定席。
身体が動かない…。
その指定席に座ってしまうと
気持ちが揺れるのがわかって
いたから…。
「どうしたんだよ?
早くこっち来いよ。」
俺が旅立つ日まであともう少し
心の様子が最近おかしい事は
気付いてた。
それは寂しさからだと
俺は思っていたのに…。
1日1日を大事に過ごして行く。
ずっと忘れないように…。
隼人との思い出だけで
私が生きていけるように…。
二度と出会う事のない
運命の人に出会えた事。
隼人に愛された事。
たくさんの愛を
隼人からもらった。
私.本当に幸せだったよ。
だから…隼人がこれから夢を
叶えて幸せになれるように…。
私…決めたんだ。
「おじゃまします…。」
「誰も居ねぇし…。(笑)」
何度も来た隼人の部屋。
今日が最後…。
いつものように隼人が
自分の股の間を指差す。
いつもの私の指定席。
身体が動かない…。
その指定席に座ってしまうと
気持ちが揺れるのがわかって
いたから…。
「どうしたんだよ?
早くこっち来いよ。」
俺が旅立つ日まであともう少し
心の様子が最近おかしい事は
気付いてた。
それは寂しさからだと
俺は思っていたのに…。