天使な君は儚すぎる夢を僕にくれた
「えーと、触ってない」


触りました何て言えるわけない。というかこれで人生終わるのか?


「...多分、これは不可抗力と言うもので」


「やっぱり」


女の子がニコッと笑い、こう耳元で囁いた。


「逮捕です」
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